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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月23日

次世代HK416グリップ交換!

ようやく、ようやくだよ!
一年半も待ったよ!

一年半前の苦労はこちらをご覧ください。

次世代HK416のグリップ交換
次世代HK416のグリップ交換 その2

そしたらDEVGRUカスタムとかいうのが出たじゃないですか。
最初からアレを出してくれていれば……。

で、月に1度はマルイに電話をかけていたw
その度に「まだパーツ単体では販売していません」と言われていたのだが、
ついにようやく「ありますよ」と!

即座に注文し、すぐにマルイから届いた。


グリップを外す。


取り付ける。


初期ロットの416Dだけなのかもしれないけど、
セレクターレバーのアンビが壊れることが多いそうな。
オレのも動きが怪しくて、近いうちにダメになりそうな気配があった。

けど、このTDタイプのグリップはかなりキツキツなので、
アンビのギアがしっかりとまり、セレクタレバーの動きもガッチリ。

ちなみにこのグリップ、注文が殺到しているとのことで、
今頃はもう在庫切れになっているかもしれません。
欲しい方はすぐにでも電話で確認してみてください。

おしまい。
  


Posted by ウルフ at 18:52Comments(3) ├ 次世代 HK416D

2014年05月12日

次世代HK416配線加工



MAGPUL CTR Milspecの続き!

例によって「イイモノが安く買えるので思わずポチった」パティーン。
どの銃に付けようか考えた末、次世代HK416に決定。
しかしバッテリーの問題がある。
そこで前々から考えていた加工にチャレンジ。
HK416はフロント周りが他のM4と違うので前配線は相当な加工技術がある所でないと無理。
なので後方配線のままちょいと加工することにしました。

用意するものはまず配線。これは柔らかいものが良い。今回はイーグル模型の20ゲージを選択。


そして旧Ver.2用のベアリングスプリングガイドとM5のネジ。
純正のスプリングガイドではダメなのです。理由は後述。
この方法を思いついたので、今回、挑戦してみることにしました。


まずはベアリングスプリングガイドの突起を削る。
後でわかったことだけど、ここまで丁寧にする必要はなかった。


先端に六角ネジがあるので後々の作業がとても楽になる。


とりあえずバラす。


今回一番手こずったのがこのネジ。ネジロック(赤)がべったり塗られている。
ネジロック(赤)って「もう二度と外さないネジ」に使われるものだよ……。


リコイルユニットを取り出す。


今回の配線加工はリコイルをオミットすることが前提です。
自分の場合は次世代を買うとまずリコイルをオミットするので好都合。

下の画像のようにリコイルユニットの棒がスプリングガイドを固定しています。


リコイルをオミットする場合は下のようにスプリングの前後を入れ換える。


よく、次世代でリコイルをオミットすると壊れるなんて話をネットで見かけるけど、
そういう人はたぶんリコイルユニットを丸ごと抜いちゃってるのではないだろうか。
そうするとスプリングガイドを支える物が無くなってしまうので、暴れます。
一度試してみたけど、ヘンな異音がした。
メカノイズとはまた違ったビョ~ンていうような音。
それがきっとスプリングガイドが暴れる音なのでしょう。

で、リコイルユニットを抜く為に、ネジ穴のある社外のベアリングスプリングガイドを使う。
後ろからプラスネジを差しプラスドライバーで、前からはヘックスドライバーでキュっと。


ガッチリ固定できた。


配線を延長。


ショートしたらヤバイので収縮チューブでしっかりと絶縁。


リコイルユニットを抜いたことが気になるのでこの時点でテストドライブ。
うん、ばっちり。異音はまったくしない。


コネクタのツメが邪魔になるのでニッパーでカット。


すると……、

バッファーチューブの中にバッテリーが収まる!
無理して入れてないです。すんなり入ります。


もちろんストックもちゃんと装着できる。


こんな感じ。


バッテリーの出し入れは、バットプレートを外すだけ。


出し入れ簡単!


わりとスペースに余裕があるので平型のミニヒューズも取り付けられそう。
オレは電動ガンでLiPoが普及する前からラジコンで大容量・高出力LiPoを扱ってきたけど、
その上で、

「電動ガンにヒューズなど要らん!」

と考えている。
でも、付けるスペースがあるのだから、後で付けることにする。

ちなみに、FETを付けてる場合はヒューズ必須だゾ☆



おしまい。
  


Posted by ウルフ at 11:51Comments(0) ├ 次世代 HK416D

2013年02月01日

HK416に刻印を

(」・ω・)」うー! (/・ω・)/にゃー!

次世代HK416のロアレシーバー右に刻印を入れました。





本来入っているはずなのに
商標権とか著作権とかの問題でしょうか?
マルイ次世代にはコレが入っていないのですね。

初めて買った416がコレならとくに気にしなかったと思うんだけど、
VFCのを初期ロットで買っていたので、
この刻印が無いのはすごく不自然に感じてしまうのです。

というわけで、トレポンの刻印で有名な鈴友さんへ依頼して打刻してもらった。





うーん。
やっぱりこの刻印があった方がしっくりくる。

そして最後に、
MADE IN JAPAN TOKYO MARUIの刻印をQRコードのシールで隠して完成。


  


Posted by ウルフ at 15:33Comments(4) ├ 次世代 HK416D

2013年01月06日

次世代HK416のグリップ交換 その2

昨日挫折したのに、諦めきれない(笑)。

とりあえず、どこがどう違うのかをきちんと確認する為、
次世代M4の純正グリップを差し込んでみた。

すると、こうなった。



ダメさが良く解る。orz

もうね、メカボ側のグリップ差し込み溝が、
全体的に5mmほど前方にあるわけですよ。

だから、下の画像の赤色部分を上手に削るしかない。



しかし!

グリップを差し込むことができたとしても、
それがカッコイイかは別問題。

なぜなら!



こうなるからです(笑)。
ちなみにこれはグリップの加工ではなく、画像の加工です。

見てのとおり、グリップが全体的に前にきちゃう。
すると、グリップ後方とロアレシーバーとの間に不自然な段差ができる。

お手元にM4がある方はちょっと構えてみてください。
人差し指と親指の付け根の部分がしっくり馴染むでしょ?
このラウンド形状が良いわけですよ。
なのに、こんな段差ができてしまったら……。

なにより、見た目がカッコ悪い!

というわけで、加工も諦めました。
マルイ次世代HK416用グリップが発売されるまで待ちます。
オレの予想ではライラクスあたりがわりと早く出しそうな気がする。
微妙なデザインのモノを(笑)。

TangoDownタイプかERGOタイプが出てくれると嬉しいなあ。  


Posted by ウルフ at 12:57Comments(8) ├ 次世代 HK416D

2013年01月05日

次世代HK416のグリップ交換

……に、挫折しました。
紛らわしいタイトルでごめん。

事前情報でアンビセレクタのギアが干渉するって話だったから、
アンビをオミットするか、
ギアが入るようグリップ内部をリューター等で削れば良いと思っていたんだけど。

まず、これがアンビセレクタを動かすギア。



このギアは簡単に外せる。
ていうかギアの軸をグリップが抑えているのでグリップを外すとぽろっと取れる。



おし! これでエルゴグリップが装着できるぞ!
と思って差し込んでみたら……





まったくダメでしたorz

これはもうグリップの付け根を大胆に削るしかない。
しかも外から見える部分だから、かなり加工の上手な人でないと無理!

でもまあ、純正グリップはものすごく握りやすいよ。
さすがはH&Kのデザインだね!(と自分を納得させる)  


Posted by ウルフ at 12:49Comments(4) ├ 次世代 HK416D

2013年01月02日

次世代HK416

結局、買ってしまった。
VFCの方は部屋のインテリアにしようかな……。

色々装着してSEALs仕様に。
フロントサイトとリアサイトがナイツではないのが惜しい。
ていうか、やっぱり重いなあ。
グリップは後でエルゴに交換予定。加工しないと!

  


Posted by ウルフ at 23:27Comments(0) ├ 次世代 HK416D